印南剣道場さんへの出稽古

2024年4月13日(日) 印南剣道場

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第18回大阪堺桂志舘錬成会

2025年4月12日(日) 堺市原池公園体育館

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文部科学大臣杯第66回全国選抜少年剣道大会

2025年3月30日 アダストリアみとアリーナ

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岐阜県済美高等学校に出稽古

2024年4月6日(日) 済美高等学校

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愛知県の星城高等学校へ出稽古

2025年4月3日(㈭) 星城高等学校

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印南剣道場さんへの出稽古

第18回大阪堺桂志舘錬成会

文部科学大臣杯第66回全国選抜少年剣道大会

岐阜県済美高等学校に出稽古

愛知県の星城高等学校へ出稽古

祝 全国制覇!

優勝メンバー

優勝メンバー

念願の日本一! 皆様の熱い情熱とご協力のおかげで道場設立45年目、先代より師範長を受けて10年目、ついに準優勝2回の壁をやぶり、門下生たちが優勝を勝ち取ってくれました。これも道場力結集の賜物と、東別院ご輪番をはじめ、スタッフの方のご支援、OB・OGのこれまでの活躍とそれを支え続けたご父兄の愛情、そして門下生全員が一丸となった道場の雰囲気、後援会役員や父兄方のきめ細かい道場への対応。本当に素晴らしい道場だと感激しております。

また指導陣の先生方、86歳の織部先生をはじめ、伊佐地先生。初心者の一番大切な時期の子供に毎回基礎をしっかりと正しく、ご指導いただき頭が下がります。

さて、どうして今年日本一になれたのか、この数日自分なりに考えてみました。上記のご支援は当然子供達に多大なる力を与えてくれました。それ以外に取り組んだことや私自身感じたことを述べたいと思います。

まず、稽古面では、1年間通しての月曜日の朝稽古は、遠征や試合など遠方から夜中に帰ったときも朝6時には防具を着けて1時間稽古をし、学校へ行く。親子共大変苦しかったと思います。そして大会の数ヶ月前には、金曜日も朝稽古を行い、週2回となりました。夕方からの稽古は当然厳しさもましてきました。そして予定通り大会1ヶ月前には、選手の調子はどん底になり、愛知県の大会でも負けるようになりました。選手、監督、父兄はどうしてしまったんだろう?と不安になったと思います。体力も限界になり、体のキレも悪くなりました。いよいよ3月の中旬にさしかかったところで、朝稽古を止め、夜の稽古も楽しにし調整に入ったところ、1週間も経つと体力とキレは戻り、自力も以前よりアップし確かな手応えを感じました。5年生の二人は、身長130cmと小柄なため、体当たりの強さ、足捌き、俊敏性、打突力のアップを重点に指導してきました。茨城県に入る前日、私の大学の後輩が監督をする栃木県小山三中にお邪魔し、中学生と稽古、試合をさせていただきました。すると大会当日1回戦から身長170cmある選手が揃ったチームと対戦でしたが、前日の中学生との試合のおかげで間合いや体格に臆することなくできたと思います。小山三中も前日まで九州遠征でお疲れのところ、渡辺先生はじめ生徒の皆さん有難うございました。

剣道の理想意識を高める。これは、茨城県守谷高校(H23年・H24年 2年連続インターハイ団体優勝)の塚本監督にお願いし、関東遠征をした折、日本一の高校生が洗心の子供達と試合や稽古をつけていただき、日本一を連覇した皆さんの剣道に取り組む姿勢や最高の剣道を見させ体験させることにより、高いレベルの剣道を意識させた事が子供達の身になったと思います。そして小学生メンバーには、先月の高校選抜大会の前に洗心道場に来ていただいた守谷高校、東奥義塾高校、龍谷高校の稽古を見、掛からせていただいたことは財産になりました。

素直な心を持ち続けた。普段から道場で口うるさく言っていることです。素直な心がないと先生の言ったことを実行せず、少し当たるからと我流になってしまう。クセが付きなかなか治せなくなる。そうするといくら稽古を積んでも上達するスピードは遅く、早く壁に当たってしまう。また生活面でも目上の人や両親、学校の先生にも尊敬の念はなくなり、大人を信用しなくなる。我々指導者や大人も子供達から信用される行動を常に心がけなければならないと自分にも言い聞かせています。

他力が働いた! これも普段から皆さんに言ってますね。人間ひとりがどう頑張ってもそれだけでは世の中には通用しない。しかし、普段から素直に、真面目に、目標に向かって努力し続ければ必ず、自分では想像もつかない素晴らしい事が起きてくる。剣道の試合も昇段試験もみんな周りが判断する。皆さんに応援されるよう普段から徳を積み、そして信頼される人になっていただきたい。大会当日は、選手を全面的に信頼していたよ。今回は、怒らなかったよな!

まだまだ、語り尽くせないことはたくさんありますが、また次回にでもエピソードなど掲載したいと思います。

5月6日ローズコートホテルにて、祝賀会を開催いたします。是非一人でも多くの関係者の方々のご出席をお願いいたします。

洗心道場万歳!

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洗心道場は名古屋市中区の東別院内にある剣道道場です。
当道場では、道場訓として「躾(しつけ)・体力・技」をモットーに、心身の鍛練と礼儀を正し、健全な青少年の育成をしています。
初心者・経験者は問いません。あなたもたのしい道場で剣道を習ってみませんか!
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第65回全国選抜少年剣道錬成大会

第64回全国選抜少年剣道錬成大会

文部科学大臣杯第64回全国選抜少年剣道錬成大会

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第52回全国道場少年剣道大会・小学生の部

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第54回全国選抜少年剣道錬成大会

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  1. 「適正,公平な社会のためには、虚偽は到底必要である」と判決を受けて敗訴しました。    どうやって生きれば良いですか 私は、虚偽事由で侮辱されて提訴され、敗訴し、様々なものを失いました。 これを提訴したところ、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は必要である」として敗訴しました。(本人訴訟) 弁護士会と日弁連は、当弁護士に対し、「噓をつくことは正当な弁護士行為」と議決して懲戒処分せずに、直後に当弁護士を会長・日弁連役職に就任させており、原告が提訴した時には、「当行為を処分しないからといって、原告(国民)に損害を与えていない」と主張しては、再び争いました。 裁判官たちは、権利の濫用を許し、当理由で原告敗訴としました。 国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)事件を提起したところ、 国は「争う」とし、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と判決して、原告敗訴としました。  裁判官に深々と頭を下げて喜ぶ国家公務員の方々の姿がありました。  (控訴 名古屋高等裁判所.金沢支部.平成24年(ネ)第267号で敗訴確定) その後に刑事告発したところ、詐欺罪として受理されました。(時効で不起訴) 近年、再審請求しました。 再審請求では当然に憲法違反を訴えたのですが、再び「憲法違反の記載がない」を理由に決定を受けました。(第一小法廷)(日弁連経歴者所属) 絶望と恐怖があるのみです。 日本は、法による支配(人権擁護)していますか?  さて近年、元裁判官の樋口英明氏は、過去の立派な行動(?)を講演し、ドキュメンタリー映画をも作成したと聞きましたが、 当事件において、詐欺加害者に加担するかのように、「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と法を無視して言い渡したのは、樋口英明 です。 あなたは、詐欺被害で苦しむ人々に対して、このような卑劣な判決を言い渡して来たのですか?  この樋口英明を「正義の人」扱いするのは、妥当ですか。 この判決と原発訴訟の判決の(人間)関係を知っていますか。 この判決の後に原発訴訟の判決をしましたが、そこには共通する人物がいました。 定年後は、承知の通り、この原発判決を執筆等し名声を得るに至っています。 樋口英明は、当初よりこの定年後の構想を描いており、原発訴訟団の弁護士たちには、あとくされなく勝訴する(させる) ことを望んでいたと思われます。 しかし、その前に目ざわりともいうべき国家賠償訴訟(福井地方裁判所.平成24年ワ第159号)が提起されたのです。  その原審の訴訟詐欺の被告とは、弁護士のTとM等であり、一方の原発訴訟の訴状を書いた弁護士もその弁護士T等だったからです。 定年後を夢みる樋口英明は、当然「虚偽事実を主張して裁判所をだまし、本来ありうべからざる内容の確定判決を取得した」と批難すべきところ、逆に「適正,公平な裁判のためには、裁判では虚偽は到底必要である」と ありうべからざる判決を言い渡したのです。 それでも現在、樋口英明は国民を欺いて 立派な人間として評価され活動しています。

    • 匿名
    • 2025-03-23
  2. 強いのはわかる、素晴らしいし、尊敬します。 ただ、観客中、出場者の名前で遊ぶような失礼なことは避けていただきたい。 小学生低学年。

    • 匿名
    • 2025-03-08
  3. 2連覇おめでとう!!

    • 剣道大好き
    • 2024-11-24

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