日本武道館洗心チーム中学生団体戦三位、個人戦久田松三位、東院チームベスト32、光雲チームベスト16と素晴しい戦績を残してくれました。本当におめでとう!そして、1年間ご苦労様でした。先回の言々句々に掲載しました、”夢、目標を見失うな”を最後まで持ち続け頑張ってくれました。3年連続ベスト4と快挙を遂げた君達の試合の終わった後の素晴しい笑顔、一生忘れません。
思い出せば愛知県予選の1回戦から大将戦になり、波乱の幕開けでした。そのチームが、全国で3位となった。何故だと思いますか?
個人の努力はもちろんのこと、門下生全員の意識、ご父兄の協力、先生方や鬼軍曹2名の情熱、そして東別院の協力、OBの熱い思い、試合会場には、卒門生のご父兄までが応援に駆けつけてくれ又選手でない門下生やその親も応援にきてくださった。まわりのすべてを自然と巻き込んだ選手の全国大会にむける思いが勝利を呼んだのです。選手は、そのすべての方に感謝してください。
日頃から言ってますよね、勝利の女神が微笑むようにと。それは自分達の自力だけではどうしようもできない。そこに”他力”が働く。
神仏もそうです。そして先程述べた方々の熱い思い、新幹線や宿泊や平日の忙しい日を時間とお金を使ってまでも東京へ応援に来ていただける。
ご自分の子供が出ていないのに。頭が下がります。それが他力だと思います。そのような素晴しい皆さんが道場に居る限り、私も誠心誠意を尽くします。
そして門下生と共に成長していきたいと思います。
まだまだ夢の途中です。みんなで力を合わせ頑張りましょう。織部先生のパワーに負けないように!
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