大会日時:2011年 08月 27日(土曜日) 会場:佐賀県総合体育館[佐賀県佐賀市]
団体戦 – 中学生の部:優勝 洗心道場
先鋒:桂川侑也 次鋒:岡野嵩 中堅:野依聖大 副将:奥村崇 大将:山田将也
第2回戦 | 洗心道場 | 4 – 0 | 鍋島中B(佐賀市) |
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第3回戦 | 洗心道場 | 2 – 1 | 西坂剣道錬成会(長崎) |
第4回戦 | 洗心道場 | 3 – 2 | 武雄青陵中A(武雄市) |
第5回戦 | 洗心道場 | 4 – 1 | 江北中A(江北町) |
準々決勝戦 | 洗心道場 | 2 – 1 | 三瀬中A(佐賀市) |
準決勝戦 | 洗心道場 | 2 – 1 | 脊振中A(神埼市) |
決勝戦 | 洗心道場 | 2 – 1 | 九州学院A(熊本県) |
団体戦 – 中学生の部:ベスト8 東院剣友会
先鋒:内山有希 次鋒:岡部保 中堅:安井幹人 副将:加藤啓太 大将:高橋祐一郎
第2回戦 | 東院剣友会 | 4 – 0 | 脊振中B(神埼市) |
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第3回戦 | 東院剣友会 | 2 – 2 ※本数勝ち |
北方中(武雄市) |
第4回戦 | 東院剣友会 | 4 – 0 | 致遠館中(佐賀市) |
第5回戦 | 東院剣友会 | 2 – 1 ※代表者戦勝ち |
北茂安中(みやき町) |
準々決勝戦 | 東院剣友会 | 0 – 3 | 九州学院A(熊本) |
※ 2011.09.23 東院剣友会の対戦スコアを一部訂正いたしました
敢闘賞 東院剣友会 高橋祐一郎
愛知洗心が2年ぶりV【中学生大会】
男子は、愛知県から参戦した愛知洗心道場が、2年ぶり2度目の優勝を飾った。大将戦にもつれた九州学院(熊本)との決勝は、山田将也が1分37秒、鮮やかなメンを奪った。
2009年大会を制した洗心道場、2006年の覇者・九州学院。強豪同士の勝負は1-1で大将戦に。山田は「みんなが必死につないでくれた。期待に応える」と積極的に攻めた。激しい打ち合いのさなか、相手が下がった瞬間に「体が反応した」とメンを浴びせた。全国中学総体個人3位の実績にふさわしい戦いぶりを見せた。
5人のメンバーは08年に大麻旗の小学生大会を制した。しかし、中学進学後は愛知県外での大会で優勝経験はなく、今回も「挑戦者のつもりで挑んだ」と無欲の勝利を強調した。
メンバーの1学年先輩の久田松雄一郎は龍谷高で活躍している。チームは06年から大麻旗に出場しており、「ひたすら、基本に忠実に向き合う」(内田信之総監督)姿勢は、佐賀の剣道界に刺激を与えている。
2011年8月28日 佐賀新聞の記事より抜粋
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