団体戦 中学生の部 優勝:洗心道場A
先鋒:堀尾斗真 次鋒:小川捷 中堅:高橋慎之祐 副将:中山珀 大将:安藤史哉
優秀選手:堀尾斗真 安藤史哉
決勝トーナメント | |||
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2回戦 | 洗心道場A | 5 – 0 | 城北中学校B(佐賀) |
3回戦 | 洗心道場A | 5 – 0 | 橘道場(長崎) |
4回戦 | 洗心道場A | 2 – 0 | 名千城少年剣道部(福岡) |
5回戦 | 洗心道場A | 5 – 0 | 東山中学校(福岡) |
6回戦 | 洗心道場A | 3 – 1 | 福岡無名塾A(福岡) |
準決勝戦 | 洗心道場A | 1 – 0 | 韓国選抜(韓国) |
決勝戦 | 洗心道場A | 3 – 0 | 篠栗中学校A(福岡) |
佐賀新聞社による大麻旗剣道大会の記事に洗心道場Aチームが掲載されております。
中学男子決勝 愛知の洗心道場A頂点
■「勢いつける」主将先陣
初優勝を狙う篠栗中A(福岡)を3-0で下し、洗心道場A(愛知)が男子134チームの頂点に立った。
韓国選抜との準決勝では体格差があるなか、1-0と厳しい試合を制した。決勝では先鋒(せんぽう)の堀尾斗真主将がメンで一本勝ちすると、中堅・高橋慎之祐もメンとコテを決め二本勝ち。大将の安藤史哉がメンで一本とり、相手に一本も渡さなかった。
「全中に進めなかった悔しい思いも晴れた」。堀尾主将は優勝の喜びに顔をほころばせた。試合を振り返り「先鋒で勢いつけて勝つという役割も果たした」と充実した表情も見せた。
内田信之監督は「集中力を切らさず、粘り強く戦った。子どもたちの日ごろの努力と、支えてくれる親の力に尽きる」とねぎらい、「この流れに乗って、小学生も頑張ってほしい」と21日の小学生大会に期待した。
■男子決勝
洗心道場A 3-0 篠栗中A
○堀尾メ - 市村
小川 - 中村
○高橋メコ- 北原
中山 - 倉智
○安藤メ - 平山=大麻旗剣道 中学生大会=
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