いまだに興奮がさめません!
3月末に開催された全国選抜少年剣道錬成大会(水戸)435チーム参加の中で、全国ベスト6です。
選手は、4年生が2人、5年生女子、6年生2人のデコボコチームです。コートの決勝へ上がれればと思い、1試合でも多く戦いたい、6年生最後の試合を悔いのないよう戦わせてあげたいとの一念で望みました。キャプテンの安井は、中学受験の為、稽古がひと月半ぐらいしか出来ませんでした。最初の1回戦、2回戦は、勝負勘が戻らず苦戦しましたが、大将戦や肝心な場面では自力を発揮して活躍してくれました。先鋒6年生の加藤は、キャプテン不在の中を皆をリードして日々の稽古を必死に耐え、前は1本取られると返せなかったが、取り返せれるねばりとあきらめない気持ちで活躍してくれました。
5年生の唯一の女子高橋は、前が負けてきても2本勝ちし、大将につなげてくれました。今年のキャプテンです。これからも大いに期待してます。そして4年生のちびっ子2人。川原、近本、必死に頑張ってくれました。
会場見回しても参加選手の中で2人はグンを抜いて、小さかった!1戦たたかうごとにチームワークが出来、強くなっていくのがわかりました。
今年になってから小学生の意欲が変わった。小学生の部が終わっても中学生、一般の部にも残り稽古を重ねた。春休みの大会直前の稽古量を増やしたのが、試合での体力がついた。そして、小川監督の子供達を指導する熱意がチーム力となり結果に繋がった。ご父兄が、指導者を信頼していただき、惜しみない協力のおかげで1年間できました。本当に有難うございます。心より感謝しております。
さあ今度は、日本武道館の愛知県予選に向けみんなで頑張ろう!
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